• 011-556-0141
  • home
  • > リフレクソロジー

リフレクソロジー

reflexology

若石健康法〈台湾発祥のリフレクソロジー〉

台湾からやってきた若石リフレクソロジーは、世界50カ国に普及しWHO(世界保健機関)から賞賛された本格派リフレクソロジーです。台湾の呉若石(ごじゃくせき)氏がリフレクソロジーで膝のリウマチを克服したことから、この名前が付けられました。
第二の心臓といわれる私たちの足を刺激することで、全身の血液循環が良くなり、各器官や臓器の働きを正常にすることから、自然治癒力が高まり健康維持・増進に繋がるといわれています。

若石健康法の効果

  • 【1】反射区を刺激すると全身の血液循環が良くなる。
  • 【2】細胞が活性化し、各器官や内臓が正常になる。
  • 【3】ホルモンのバランスが整い、体調が良くなる。

若石健康法の三大原理

1 反射原理
私たちの足には全身の各器官などに対応した「反射区」というものがあります。
この反射区を刺激すると、その刺激した部分に対応する器官の働きが活性化し調節されます。また、各器官などが働きすぎていたり、低下しすぎて疲れてしまっているとそこに対応する足の反射区に「しこり」「はれ」「痛み」などの反応が現れます。
これによってごく初期の異常を発見しやすく病気の予防に役立つのです。
2 循環原理
反射区を刺激すると全身の血液循環が良くなり、停滞していた老廃物が毛細血管を通して流れ出し排泄しやすくなります。
老廃物が取り除かれると細胞がきれいになり、免疫力・自然治癒力が高まり病気になりにくい体質をつくります。
3 平衡原理
東洋医学の考え方で、五臓六腑を陰と陽で見ていき、バランスがとれるように足をもむ事が全身の健康を保つことに繋がります。

足の反射区表〈足裏は全身が投影された縮図〉

足裏は、全身の器官が反映された場所です。それぞれの器官とどのように対応してるかを理解しておけば、足裏の触り方が見えてきます。

画像をクリックすると大きな画像でご覧になれます。

右足の裏、足の外側面
ふくらはぎ、足の甲
左足の裏、足の内側面

足裏と臓器の関係〈体と脚の縦軸・横軸の関係〉

人間の体は頭・頸部、胸部・上腹部、腹・骨盤部と横三つに分けられます。足裏にも上肢帯水平ゾーン、肋骨下縁水平ゾーン、骨盤底水平ゾーンの三つがあり、それぞれ対応しています。

足裏と臓器の関係

全息胚学説〈足裏には体が投影されています〉

足には体全体が投影されているという考え方を「全息胚学」と言います。人間の頭部や顔面、足などには、体中の臓器や各器官につながるポイントがあり、全体のようすが部分に現れるため、そこを刺激することで体全体が整い、自然治癒力の強化や病気予防につながります。それらが何で結ばれているのかは、はっきりと解明されていません。

全息胚学説